* tomovoz diary *

- - 池田朋子♪ 公私ごちゃまぜの時々記です - -
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支援物資
今日は被災地への支援物資仕分けのボランティアに参加してきました。

私自身は震災直後は個人レベルでは送付不可との事でモタモタしている時、
早乙女太一くんの「劇場に持ち寄って下さい」の呼びかけで
GACKTさん主宰の〜SHOW YOUR HEART!!〜を通じて、
暫く前に箱買いしていたカイロやマスク等を提供させて頂きました。
燃料不足や配送ルートの不安もありましたが、GACKTさんのご尽力で
無事に宮城県多賀城市の避難所に届けられたとのご報告を頂きました。
影響力のある著名人がこのような形で活躍される事も尊敬に値すると思います。
GACKTさん、太一くん、関係者の皆さまに心から感謝します。

その後、自治体ごとに支援物資をまとめて送るという方法を知り、
今日は東京都民の皆さんからの支援物資の仕分け作業をお手伝いしました。
都庁1 都庁2
見知らぬ人同士が同じ目的で集まり、雑然とした空間ながらもチームワークよく、
続々と届けられる支援物資を仕分け梱包していく様は熱気に充ちていました。
物資ボラ受付 作業場
 
その中で感じた事を幾つか…。
先ず、紙おむつ(赤ちゃん用・大人用)や生理用品、等々、
清潔でなくてはならない物は、開封されていると送れません。
中身だけを紙袋等にキレイに揃えて入れて下さっても送れないのです。
最終的にどうするか保留でハジいてある状態ではありますが、
それが大量に山積みにされていて大変勿体無い…非常に残念な状況です。
民間のボランティア団体では受付可能な所もあるかもしれませんが、
譲り合い助け合いの善意が、大切な資源が、ゴミになってしまうかもしれないので、
未開封の物を送るのが望ましいと思います。
衛生面だけでなく安全性・危機管理的な問題もあると思いますので…。
残念な事に…
そして、ホテル等で貰えるアメニティ品を大量に袋に
まとめて届けられる方もいらっしゃるのですが、
歯ブラシは歯ブラシ、石鹸は石鹸、カミソリはカミソリ、ヘアブラシはヘアブラシ、
シャンプーはシャンプー、綿棒は綿棒、コットンはコットン…等々、
(今日の段階では)全て個別に分けなくてはならず、
折角お送り頂いても、仕分けに時間がかかり過ぎるからと、
分別不能としてハジかれてしまうケースが多いのです。
小さな試供品やご自身では不要な細々とした物を袋にまとめた物も同様です。
全て種類ごとに別々の袋に分ければ、被災地へ届く可能性が高くなると思います。
個人的な印象としては、アメニティのコットンと綿棒と髪ゴムのセット等は
開封すると衛生問題も生じるので、そのままお届けすればお役に立てそうな気もしますけどね。
あと、ご自身が不要になった物でも被災地では“無いよりマシ”という意識かもしれませんが、
善意にしても失礼なのでは?と良識を疑ってしまうような物もありました…。
使い古しのコンタクトケースや汚れた歯ブラシ等…、案の定、ゴミ箱行きでした。

被災者の皆さんのお役に立ちたいという気持ちが、
ちゃんと届けばよいなと思い、お伝えしたいと思った次第です。

物資に添えられていた子どもさんからの絵と応援メッセージが印象的でした。
大人の私達も被災地の皆さんが何を望んでいるのか
出来得る限りの想像力を働かせて行動したいと思います。
皆さんの想いが無事に被災地に届きますように☆
梱包済1 梱包済2

タイトルからは余談になりますが、
日本中が悲しい現実に覆われる中、私が支援物資を託した劇場は
本当に温かいオーラが充満していました。祈りと希望と感謝と…。
私自身は予定通り行くか否か悩みながらも、最終的には観劇を決断したのですが、
複雑な想いを抱えながら観た舞台は、私の観劇史上最高に思い出深いものとなりました。
演者は、賛否両論ある中、公演を続行している事への責任を立派に果たしていました。
演者の想いが飽和を超え溢れ出し、最大限を超えていると思える程の力を発揮し、
観ている私にも力が漲ってくる感覚があり、感動で涙が溢れました。
終演後暫くは“ありがとう”以外の言葉が見つからない程でした。
どんなに辛い時も表現者は皆の心の灯・元気の源であるべきと再確認しました。
今は節電の問題を除外して発言するならば、
舞台に立てる幸運な人は可能な限り、その空間に足を運べる幸運な人にパワーを与え、
そこでパワーを得る事が出来た人は、そのパワーを沈んでいる人や街に分け与え、
皆で再生へのパワーを広げて膨らましていけると思いました。
(まだ、そういう段階ではない方々が沢山いらっしゃる事も重々承知していますが…。)
私自身は有り難い事に大きな被害を受けずに済んだので、
今日のようなボランティア活動と並行して、
パワーを舞台から発する事と、客席で受け分ける事、両方を意識していきたいです。
 
引き続き、人として音楽家として出来る事を探し行います。
| 朋♪ | - | 23:59 | comments(2) | - | -
お疲れ様です。そういうボランティアもあるんですね。
個人だとなかなか物資提供はできませんね。
確かに、未使用だけど開いてるおむつはたくさんある。
わざわざやろうとすると買い占めになっちゃう。。。
これからもがんばってください。
知人がチャリティーコンサートするそうです。
http://ameblo.jp/h-yun0412/entry-10837585734.html
電気を使うライブは賛否両論ありますが、
先輩もチャリティライブとかするのかな?
応援してます♪
| りょーすけのママ | 2011/03/22 11:13 AM |

りょーすけ(くん)のママさん、こんにちは!
*
本当ですね、貴重な紙おむつを分けてあげたくても、
未開封の物なんて家庭には殆どないですよね。
非常に難しい問題だと思います。
清潔・不潔の衛生面と同時に安全性・危機管理的な問題もあるのかなと。
こんな時に義援金詐欺などと信じられない事をする輩もいますから、
被災者の皆さんを危険にさらさない為の判断なのかもしれませんね。
私自身はこのような事態が想像もできなかった時期に、
自分自身がどうせ使う物だからと大量に安く仕入れておいた品を、
当面の必要量のみ残して、未開封の分を送らせて頂くという形で、
家庭内にあった物のみを提供させて頂いています。
それ以外の物資は義援金をプロに託してお任せし、
あとは労力でボランティアという形でお手伝いさせて頂いています。
買い占めの問題も確かに、街の商店から消えて私自身も困っているような物が、
こんなに沢山ココには集まってくるのか!?と驚いた面もありました。
*
ご友人のチャリティーコンサート、素晴らしいですね♪
私は今は自発的なLIVEを主催できる状況ではないのですが、
私なりに音楽でも力になれるよう努めていきます。明日のLIVEも然りです。
*
りょうちゃんの為にも安全な水など、ママとして不安が沢山あると思いますが、
お互い元気をキープしていきましょうね!

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追記になりますが、ボランティア活動では、ゴミの問題も気になりました。
そんなこと言ってる場合じゃないと思われる方もいらっしゃるかしら?
物資の送付や持ち込みの際に使われた箱や袋が、
それはもう大量に、次々とゴミ袋を満杯にしていく様子に複雑な心境でした。
自宅にあった不要な袋等を使っているならば仕方ないと思うのですが、
支援物資提供の為に新たなゴミが大量に発生しているのは間違いないと思われ、
人命救助や被災者の皆さんの健康維持の為に、
どうしても避けられない、やむを得ない部分もある事も理解できますが、
それを必要最小限にとどめる努力も、
それを考える余裕のある環境に生活する人間は意識すべきと感じました。

あとは風評被害も深刻ですし、農家の方々も気の毒で仕方ありません。
消費者としても視野を広く持って、ちゃんと考えて行動したいですね。
被災者の方々の生活も含め、補償問題でも一日も早く少しでも安心できると良いのですが…。
| 朋♪ | 2011/03/24 7:29 PM |










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